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知的障害教育における「個別最適な学び」と「協働的な学び」

名古屋恒彦/著
著作者
名古屋恒彦/著
メーカー名/出版社名
東洋館出版社
出版年月
2022年10月
ISBNコード
978-4-491-05042-3
(4-491-05042-2)
頁数・縦
181P 19cm
分類
教育/特別支援教育 /知的障害・発達障害等

価格¥1,900

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出版社からのコメント

本書の概要知的障害教育における「個別最適な学び」と「協働的な学び」とは何か。知的障害教育の実践史をふまえつつ中教審答申「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」を読み解き,今後の実践に生かすためのポイントを提案する。 本書からわかること「令和の日本型学校教育」と知的障害教育2021年1月に中教審から「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」が答申されました。本書では,ここで示された「個別最適な学び」と「協働的な学び」を,知的障害教育においてどのように実現していくか提案します。 教育目標「自立」から考える「個別最適な学び」「協働的な学び」 知的障害教育は,一貫して「自立」を教育目標としてきました。また,子ども一人ひとりに合わせて,生きる力を養う教育を展開してきました。このことは,知的障害教育の歴史的発展過程で「個別最適な学び」「協働的な学び」の多様で豊かな蓄積があることを示しています。 本書の構成まずI章では「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」が示す内容を読み解いていきます。続いてII章とIII章では,知的障害教育における「学校生活の集団化と個別化」をめぐる議論をもとに「個別最適な学び」と「協働的な学び」の在り方を検討します。IV章では,教育目標「自立」から方法論としての「個別最適な学び」と「協働的な学び」を考察します。V章では,個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現する授業づくりの実際を具体的に提案していきます。そして最後のVI章で,今後の課題を検討し,望ましい方向性を展望します。 こんな人におすすめ知的障害教育という観点からの「個別最適な学び」と「協働的な学び」について知りたい先生方や,「個別指導」と「集団指導」,また教育目標「自立」との関係について考えたい先生方にはきっとお役に立てる1冊です。

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